下着屋さんでサイズを測るって大事だった話

こんにちは～ぴよこです。

下着屋さんってなんとなく入りづらいのは私だけでしょうか。

案の定服屋さんも苦手です。店員さんと話すのが苦手な人間です。
店員さんの視線を感じると逃げたくなって、まともに服が見れない…。

話しかけられても大した受けえができず、か、かわいいですね～と言いながらそそくさと逃げる。コミュ力のなさと自分の語彙力のなさを露呈させてしまいます。

なので下着も何となく自分でサイズを測って、何となくこれくらいかとネットで買う。

そうやって買い続けてきたんですが、とあるきっかけがあり、下着屋さんに行くことになりました。
アラサーになって初めてプロの方にサイズを測ってもらいました。

初めて知ったけど、服の上からでもサイズって測れるんだね…！
全部脱いで測るもんだと思って無駄に覚悟決めていったよ。

着替えするたびに退室してくれたし、肌見えるようなことがあったら後ろ向いててくれたし、こういうデリケートな商品扱う方たちは細かい気遣いが行き届いていているんだね…。

探してる商品を伝えると、あれよあれよと試着室へ。

店員さん）普段どれくらいのサイズを着ていますか？

ぴよこ）OOです。

店）うーん（ちょっと怪訝そうな顔）、ちょっと測りますね………××ですね。（１サイズ上）

ぴ）ほーー…んえ！？

言葉を咀嚼するのに時間がかかったよ。
何を隠そうぴよこは胸を大きくしたくて、イソフラボンのサプリを飲んだり、牛乳じゃなくて豆乳を飲み続けていた。

それが功を奏したのかわからないが、サイズを測ってもらう直前に１サイズ上の下着に新調した直後だったのだ。（なので実際は２サイズ上がっていた模様）

新調した下着もったいね…と思いつつも、サイズが上がることは素直に嬉しい。

私の反応に今まできつくなかったですか？とにこにこの店員さん。
いやあの、きつかったんですけどお腹周り太っただけだと思ってて…すぐ戻るかなと思ってて…。

ネットでは２サイズ上がったとか見たことはあったんですけど、都市伝説だと思ってた…本当にこんなことあったんだ…。

こうやっておかしかったことに気づくと、自覚することがありまして、私度々アンダーがきつくて気持ち悪くなることがあった。
でもお腹周りが太ったせいだと思っていて、カップは全然変わっていないと思っていた。
むしろアンダーが大きくなって、カップが小さくなるんじゃないかっていう不安があって測りたくなかった。

気持ち悪くなった時点でやばいってことに気づくべきだったんだけど、長年こうやって過ごしてきた＋胸に対しての悩みで全然違和感に気づけなかったんだなぁ。

アンダーがきつくなったら我慢するな。サイズが合ってない（当たり前）。

サイズがあっている下着をつけたら服のラインも格段に違いました。
一日の終わりに下着が食い込む痕をみることがないし、変に身体に力をいれなくていいし、自然と綺麗に見える。
改めて下着の重要性を認識しました。

今まで苦手意識があったけど、店員さんはとっても優しかったし、全然測ってなかったことも気にせず対応してくれました。１つ苦手なものが減った気がします。

学生のうちからいけたらよかったけど、親と下着屋さんに行くことがなかったし、友達同士でもデリケートな話題ってある程度年齢行かないと話しにくかったりしません？
もし、迷ってる方がいたら参考になればと思います！

私も、もし自分の子どもが女の子だったら絶対一緒に下着屋さんに行こう。

私みたいに苦手意識ができる前に、サイズを測る大事さを伝えたい…。

ちなみに私がお世話になったのはアモスタイルバイトリンプさんでした。