今年も日差しが強くなってきたので、サングラス出陣!
実は去年の夏にサングラスデビューをして、日差しが強い日はかけて外に出かけるようにしています。理由は単純で、日差しが強すぎて目を半分以上開けられないから(笑)視界に難ありのまま自転車に乗っていると危ないし、目や身体に余計な力が入って妙に疲れてしまうのが解消されて買って正解だったアイテムです。
【目次】
Zoff レンズの色が変わるサングラス 折り畳み可能
私が使っているのはZoffで買った偏光レンズのサングラス。
偏光レンズとは、一見透明のレンズで普通の眼鏡に見えるんですが、光(紫外線)が当たると色がついてサングラスのように色がつくレンズのことです。
つまり1つで眼鏡とサングラスの両方が楽しめるんです!
こちらが通常の透明レンズ
こちらが紫外線を浴びて色が変化したレンズ
レンズがブラウンに変化するサングラスです。かけても目が見える濃度で顔がいかつく見えないのでこちらのサングラスを選びました(笑)
偏光サングラスを買った理由
- 室内や外を行き来してもかけっぱなしにできる(ズボラな理由)
- いきなりサングラスを買うのに抵抗があった
- お洒落な伊達眼鏡も楽しんでみたかった
私の使用シーンが主に買い出しに行くときや電車に乗るまでにかけるので、お店に入るたびにサングラスをかけたり外したりする手間がなくなるのが魅力でした(ズボラ脳)。もう一つの理由が眼鏡とは縁がなかったので伊達眼鏡というものに憧れがありまして…。どっちもかけてみたかったんで、私の需要にぴったりでした(笑)
結果、サングラスの効果をしっかり感じながら、伊達眼鏡で自分の印象も変えられるようになり、ファッションの幅も広がったので偏光サングラスを選んでよかったと思っています!
実際に使ってみて
外へ出た瞬間はまだ眼鏡の状態なので、眩し!と感じますが、1分もしない内にレンズに色がついてサングラスになります。細めていた目もぱっちり開くようになるので、視界がクリアになり身体に余計な力が入らなくなりました。これまで無意識に我慢していたことに驚きます。
レンズに色がついても見えにくくなることがないので安全。UVカット99.9%としっかり入っているので、紫外線から目を守ってくれます。
逆に外から室内に入る時の方が、色が変わるのが遅めな印象ですね。それも数分で戻るので気づいた時には透明のレンズで伊達眼鏡になっています。レンズの色が変わるだけで大分顔の印象が変わります。
折り畳みのサングラスなので、外したくなった時もコンパクトにしまえます。持ち運びに邪魔にならないサイズ感。小さい鞄でも出かけられます。
実際に折りたたんでみるとここまでコンパクトに。
ここまでポキポキに折れますが、かけてみると継ぎ目が目立たないところがお気に入りです♪
時にはケースに収納するのが面倒で服の襟元にかけてみたり。カジュアルな服装でもサングラス(眼鏡)がアクセサリーになるのも良きです。
デメリット
偏光レンズには寿命があります。大体2~3年くらいのようですが、使用頻度によって変わってきます。何度も色の変化を繰り返していくと、次第にレンズに色が残るようになってしまい、最終的にはサングラスになってしまうそうです。私は使用して1年が経ちますが、今のところ透明のレンズまま使用できています。
長持ちさせるコツとしては使わない時はケースにいれて紫外線にさらさないようにすると、レンズの変化の回数を減らせるので長持ちするようです。
まとめ
下記のような方におすすめです!
- サングラス初心者におすすめ
- 外から室内へ移動する時もサングラスをかけっぱなしで過ごしたい
- 伊達眼鏡、サングラス両方の要素を楽しみたい
これからどんどん日差しが強くなっていくので、UV対策は必須ですね!サングラスは最初の一歩ハードルが高めですが、一度かけ始めると快適さに手放せなくなります…!
▼Zoff公式サイトで見るならこちら
それではまた!