コロナ感染後の体調不良が続く話④

コロナ感染後に息苦しさが続き、喘息ではないか？→血液検査の結果白血球の値が高い為何かの菌に感染している？といわれてから2週間後、今回も通院してきました。

前回の話はこちら↓

まだ本調子とまではいかないものの、一時に比べたら本当に楽になってきました。

感染してからは出先で体調が悪くなって家にトンボ帰り～を繰り返したり、息苦しさと酷暑からマスクもできない。そんな状態で外出してまた何か貰ってしまったらと考えると人混みの中に飛び込む勇気は出ず…家にこもりがちでした。

そもそも家から出る準備をするのも、ふう…と息をつくくらいしんどかった。

それがこの時期にはちょっと電車に乗って街に出かけたいな…とソワソワするくらいには元気になってきました。

まずは1人でぶらっと遊びに行って身体を慣らそうかな～なんて計画を立てようとしていたくらい。

通院し、上記の症状を先生に伝えると、「うーん、よくはなってるみたいだけど、万全の状態ではないから薬の止め時がね、難しいねー…」と返ってきました。

確かに今はだいぶ楽だけど、薬を止めてまた息苦しくなったらと思うと怖い。息苦しさって死をリアルに感じるのでね。薬を急に止めるのは怖いのです。

結局抗生剤は止め、前回と同じ「痰切りの薬と漢方」「吸入薬」で様子を見ることにしました。

なんとこの週には、義母、義妹、旦那、私の4人でとあるアーティストのライブに行く予定があり、ギリギリまで悩みましたが前回のライブも体調を理由に断ってしまった為頑張って行くことにしました。

まあ体調は良くなってきたし、そろそろ義家族にも会っとかないと心象が悪い気がしたので（半年くらい会ってなかった）、多少の無理を押しつつも参戦。

少ししんどい時もありましたが、周囲に迷惑をかけることなく過ごせて少し自信が付きました。

ライブもめちゃくちゃ良くて、「コロナで一時は生活が大きく変わったけど、少しずつ元の生活に戻れている。人生の色んなことをみんなで乗り越えていこうね」というメッセージが詰まったライブで、まあ刺さりまくりましたよね！(笑)

推しにそう言われたら頑張るしかねぇ…うえぇ…と涙ちょちょ切れ勇気ももらえた素敵なライブでした。

しかし、何が引き金になったのかは全くわかりませんが、翌週から体調がとんでもなく悪化し今でも少し引きずっております。

書き溜めていたのはこの辺りで終了。そろそろリアルタイムのぴよこの体調に近づいていきます。

次の話はこちら

bpiyoko.hatenablog.com

それではまた！

ぴよこの体験記