ぴよこの体験記

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【Amazonセール】PS5のゲーム爆買いしちゃった…。【名作5作品】

楽しい楽しいセール、明日で終わりますね…我が家が今回買ったのはひたすらゲームです。
他にも積みゲーあるしこれからポケモンの追加DLCもくるのに、何やってんだろと言いながらめっちゃ買っちゃった…。

AmazonセールとPSストアセールで購入したゲームは計5本。

といっても名作といわれているゲームばかりなので、真新しさはありませんがご紹介していこうと思います。

(※敬称略でいきます!)

 

【目次】

 

スパイダーマン マイルズ・モラレス アルティメットエディション

言わずと知れた大ヒット作スパイダーマンシリーズの2作目。

アルティメットエディションは1作目のピーターパーカーの物語と追加ストーリー3作がPS5で楽しめるようになっています。PS5持ってて前作やったことがない人はこれ買えばOK。

1作目はPS4でプレイ済みなんですが、数百円払うだけであのクオリティのスパイダーマンがPS5でも楽しめるならと思いこちらを購入しました。(グラフィックも綺麗だしロード時間が圧倒的に短いから出来るならPS5版のが遊びやすい)

スパイダーマン・マイルズの物語。マイルズ主役の新しい映画「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」も6月に公開予定だし(1作目最高だったから絶対劇場で見る)、今後発売予定の新作ゲームではピーターとマイルズが共闘するムービーが公開されて、もうこれはマイルズ編が必修科目では…!ということで購入。

 

文字通りスパイダーマンになれる」ようなスピーディーでスタイリッシュなアクションがゲームへの没入感を高めてくれます。

PS4の時点で至上最高のグラフィックと評判でしたが、更に美しくなっていますね…!街中をスイングしているだけで楽しい。

正直この上下左右どこにでも動けるアクションは苦手で戦闘に苦労しがちなんですが、最高のクオリティでスパイダーマンの物語を追体験できる喜びが上回って頑張っちゃう。今作ピーターにはないマイルズ特有の能力がストーリーにどう落とし込まれているのか楽しみです。

 

 

ジャッジアイズ 死神の遺言

巷では「キムタクが如く」と呼ばれる、あの木村拓哉×龍が如くスタジオがコラボしたゲーム。現在シリーズ2作発売されていますが、こちらは1作目です。

こちらリマスター版で通常でも1980円で買えるんですが、Amazonセールで更に安くなっていて1500円で買えるんですよ…。えぐい。

ある連続殺人事件の解決を目指して「元弁護士・現探偵のキムタクこと八神くん」が龍が如くシリーズでおなじみの神室町を駆け回る。

キムタクの姿で街中にある自転車や三角コーンを容赦なく振り回し、殴る蹴るのカンフーアクションをし、龍が如くおなじみのトンチキサブストーリーに巻き込まれてるだけでもう面白い。楽しい。

本筋のストーリーはシリアスで探偵としてターゲットを尾行したり、証拠をつきつけたり…逆転裁判のような推理パートもあり、連続殺人犯を追う先の見えないストーリーがドラマを見ているようで気になるんですよね。

他にも中尾彬谷原章介滝藤賢一など日本の名俳優たちが参加し、ムービーだけでも18時間という大ボリュームで1500円。

どう考えてもお値段以上でこれは買うっきゃねえ…ということで購入。

 

 

ゴースト・オブ・ツシマ

十三世紀後半の東方世界の征服を目論むモンゴル帝国(元)の侵攻に抗う一人の武士の物語。たとえ侍の道に背こうとも、あらゆる手段を使って故郷・対馬を敵から取り戻そうと奮闘するオープンワールドゲーム。

発売当初から傑作!神ゲー!と評価を受けているゲーム。侵略に抗う物語なのでどうしても残酷な描写があるのですが、とにかくグラフィックが綺麗で日本って美しい…を思い出させてくれるゲームでもあります。

まだまだ序盤ですが、あまりにも過酷な運命を背負わされ、ボロボロな主人公境井さんしか見てないので、なんとしてもエンディングへと向かいたいところ。

個人的にお気に入りポイントが、境井さんの見た目が世に言う2次元のイケメンに描かれておらず、ザ・日本人顔のおじさんなのが何ともリアルで良いです。これが段々かっこよく見えてくるんですよ。境井さん一緒に対馬救おうな…!と感情移入中。

 

 

デス・ストランディング

こちらAmazonでパッケージ版が中古でも中々見ないであろうとんでも価格1982円で販売されていたので買っちゃった。
このタイミングで購入した人が多いのでしょう今月末に到着予定になってしまうんですが、それを加味しても買う価値アリのお値段。

 

内容は荒廃した世界を人々を繋ぐ運び屋としてひたすら歩き続ける。戦いは避ける。歩く。これが面白いというなんとも不思議なゲーム。人によって評価が分かれるそうなんですが、有名な著名人が何人も出演していてそれも魅力的。

主人公は「ウォーキングデッド」で有名なノーマン・リーダス、最近では「ファンタスティックビースト」に出演して世のハリポタオタクの期待を容易に飛び込え沼らせた名優マッツ・ミケルセン。日本からは歌唱力・ダンス共に化け物級アーティスト三浦大知もちょい役でなど…。

私、マッツ大好き。ファンタビのグリンデルバルト最高。次作ずっと待ってる。旦那、三浦大知のファンクラブに入りライブに通う古参ファン。二人とも、ウォーキングデッド見てる。ダリルかっけえ。

 

うん、買うか~~~~。

 

ということで購入。到着待ってます。

 

 

Stray

これはPSストアで買いました!PSストアセールでダウンロード版2640円でした!

猫を主人公とした珍しいゲーム。猫ちゃんにモーションキャプチャーをつけて制作されたらしく、余りにもリアルで可愛い猫ちゃんを動かし、廃墟を探索します。

軽く触ってみましたが、人間では絶対に通れない配管の上やちょっとはみ出た板をとたとた走り、飛び、進んでいきます。気が済むまで寝たり、革のソファでバリバリ爪を研いだり…自由気ままな姿がまさに猫!可愛いすぎる…。しぐさや鳴き声が可愛すぎてミスできない…。ゲームオーバーにさせたくない…。ここまで傷つけたくないゲームの主人公がいただろうか。謎のプレッシャーを感じます。

あと音楽がめちゃくちゃいいですね。廃墟のイメージ的に不気味な音楽が流れるものかと思っていたんですが、そうでもないんですよね。(ジブリナウシカとかラピュタみたいなイメージ)旦那がプレイしている時に音楽と猫の鳴き声が聞こえてくるんですが癒されます…。

store.playstation.com

 

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(デスストは到着待ち、Strayだけダウンロード版なのでパッケージなしです。)

今年いっぱい余裕で遊べるわ。

 

それではまた!


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