ぴよこの体験記

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コロナ感染後に喘息になった話①

タイトル通りなんですが…

私、コロナ感染後に喘息の診断を受けました…。

 

コロナに感染してから1か月半ほど経った頃。

咳もほぼ治りつつあるのに喉の「息苦しさ」と「胸の痛み」だけが一向に良くなりませんでした。

さすがにここまで来ると肺が悪くなってるんじゃ…と嫌な考えが頭によぎります。

特に天候が悪い日は薬で押さえきれないほど苦しくなってほぼ寝たきりになる日もあり、いつかぐっと悪くなって息が吸えなくなるんじゃないかという不安がありました。(コロナの時もそうでしたがこれが一番怖い)

 

これまでコロナの検査をしてもらった内科の病院で診てもらっていたんですが、これは呼吸器内科でしっかり検査してもらった方がいいな?と思い、先日セカンドオピニオンを受けてきました。

肺のレントゲンと肺機能検査を受けたところ、肺は綺麗だけど息を吐き出す力が極端に弱っていました。その時、気管支拡張剤を使用していたにも関わらず吐く力が65%ほど…。

問診表と検査結果を見た先生には「教科書に出てくるような喘息の症状だね」と言われました…(笑)さいですか…。

今までの薬だけだとしんどいと思うからと、新しく「エナジア高用量という吸入薬」を処方してもらいました。コロナ後の喘息に効くと云われている薬のようです。

あと吸入薬の中でも最強クラスらしい。

症状が酷かったという現実をまざまざと突きつけられて早く呼吸器内科行けばよかったと思うばかりです(;^ω^)

 

これで良くなるかな〜と思いきや…

運悪く吸入開始する前日の夜から生理2日目の体調不良と酷い発作が重なってしまい撃沈。エナジアは発作を予防するもので即効性のある薬ではなかったので薬が効くまでの1~3日は食欲もなくなり結構しんどかったです。

吸入を続け4日目からはすっと呼吸がしやすくなりました。

「ハッ…息が吸える…!」という感覚を思い出すくらいには、息苦しさがデフォルトになってましたね…。

 

その後も様子見していると天気が悪い日は喉が痛かったり、イガイガと詰まったりする感覚はあるのですが、ぐっと悪くなることはなくなり以前よりは呼吸もしやすくなったので薬が効いているんだと思います。それでもなんか喉気持ち悪いなって時は龍角散のど飴でダメ押しです。これが最強だわ。

2週間分の薬を出してもらって、次回の診察の予約も取ってきました。

 

いや~、今も吸入は続けていますがどうなることやら…。

大人になってからの喘息は一生付き合う可能性が高いと云われているので、やっぱり不安ですね。

先生はコロナが原因の喘息なら少しずつ治っていくと思うと言っていたんですが、いつになることやら…。元々喉が弱い方だったので、隠れていた症状がコロナによって表面化されたのかもしれないし…続くようならアレルギー検査の相談した方がいいのかな…とぐるぐる考えたり…。

まあ、考えても仕方ないしちゃんと薬吸って食事して体力戻すしかないんですけどね!あんまり外出れないからせっかく減った体重ももう戻っているよ!(笑)

 

っていうか私!今月末にUSJのサンジのレストランのチケットを取ってるんですよ!抽選を潜り抜けて!

毎年サンジさんにおもてなししてもらいゾロと乾杯して船長がニコニコ肉食ってるのを見るのが夏の楽しみだったのに!動けるようになってもらわなきゃ困る!!

(ネトフリの実写ワンピもめっちゃ面白いですね。キャラが違うという意見もあるみたいですが、私は原作キャラを100%現実に寄せたらああなると解釈したので、根っこはブレてないと思ってます。新たなワンピの可能性を見せてくれて超楽しい。続きもやってほしい!)

 

オタクの早口が入って話が脱線してしまいましたが、喘息になっちゃったよっていうご報告でした。

今後もコロナからの喘息発症してしまった人の記録としてちょこちょこ経過を残していこうと思います。

何かの役に立てていたらいいな…。

 

コロナ感染中の話はこちら

bpiyoko.hatenablog.com

 

次の話はこちら

bpiyoko.hatenablog.com

 

 

それではまた!

 


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